- 2021年11月4日
標記の通り、JAPAN TROPHY QRについて、リンクの通りロスターを発表いたします:
※11月7日修正第1版をアップロードしました
選手の記載名変更、所属変更等の問い合わせまた不明点は、大会実行委員会 根本あてにご連絡ください
※ メールアドレス: tnemoto[@]jt200.com まで ([@]を@に変える)
JAPAN TROPHY
実行委員会

標記の通り、JAPAN TROPHY QRについて、リンクの通りロスターを発表いたします:
※11月7日修正第1版をアップロードしました
選手の記載名変更、所属変更等の問い合わせまた不明点は、大会実行委員会 根本あてにご連絡ください
※ メールアドレス: tnemoto[@]jt200.com まで ([@]を@に変える)
JAPAN TROPHY
実行委員会
本レースについて重要なお知らせです。
大変残念なお知らせですが、10月17日に予定していました、新型コロナウイルス感染症拡大による諸々の事情から、JAPAN TROPHY 峠100は中止とすることを決定しました。力が足りませんでした。本当に申し訳ありません。
■【経緯】
開催地の自治体等、関係機関との多くの話し合いの中で開催を前提に準備を進めてきましたが、それぞれの考えがひとつにまとまることが出来ず、このような決定となりました。
■【今後の対応】
皆さまには振込手数料(500円)を差し引いた参加費を返還いたします。現在の状況を鑑み、大会延期や、代替レースは行わないものといたします。
■【私たちの想い】
まず、あらためましてシリーズの開催コンセプトである「戦う場を作る」を全うすることが出来ず、中止となったことに対しお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
自治体と組み、地域に歓迎されるレースが激減する中、このレースを楽しみにしていた皆さま、他のレースを諦めて、このレースを選んでくださった皆さまの心中を考えると無念さでいっぱいです。同日開催の東京マラソンのエリートの部選出、準エリート部選出、当選による出走を諦め、選んでくださった方、スパルタスロン出走と秤にかけ、このレースに的を絞ってくださった方、女神湖開催での「あんな激坂の記録が出ない24時間走をやるくらいなら中止して返金を」との声が上がる中、「こんな時にしか経験出来ないおかしな24時間走を開催してくれてありがとう」と気遣ってくださった方たちのことをこの1ヶ月、ずっと考えて逡巡して参りました。
沖縄、女神湖と2回レースを開催し、多くの方が2レースとも出走してくださったことで、皆様のお顔とお名前を認識することが出来ました。それによって、より一層開催への気持ちは強いものとなりました。
ことによると、コロナ禍も今後劇的にいい方向に向かって開催が可能になるのでは?との可能性に賭け、判断をもう少し先に延ばすことも考えましたが、航空券や宿泊施設の無料キャンセル期間も日1日と迫り、結局開催出来ないとなった場合、逆により大きなご迷惑をお掛けしてしまうことと思い、今の決断となりました。
選手の皆さん、自治体、関係機関のすべての考えがひとつにならない限り、開催は無理です。
今回、関係機関からのお声のひとつに「少人数だし、身内の練習会という名目でゲリラでの開催は?」とのご提案もありました。一旦はその方向での開催も模索しましたが、事故、トラブル、その他万が一の問題が生じた際の対応能力を考えると、それも難しいものでした。
また、多くの参加予定の皆さま、少人数ながら非常に注目される大会であるがゆえに、「ゲリラ開催」を容認出来ない方、快く思わない方も数多くいらっしゃるものと予想出来たため、このような最終決定を致しました。長くなりましたが、これが今の私たちの想いです。
今後の最新情報につきましては、引き続きウェブサイト、またはTwitter (@japantrophy) をフォローいただきますようお願い申し上げます。
JAPAN TROPHY
実行委員会
本レースについての変更事項をお知らせします。
大変心苦しいお知らせとなりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、レースの内容を大幅にアレンジすることとなりました。大会公式の前泊プランを廃止し、スタート時間を後ろ倒しいたします。
それに伴い、コース変更と距離短縮、制限時間短縮が発生します。
詳細は決定し次第、公式サイトとメールニュースにてお知らせ致します。
【変更の経緯につきまして】
開催県の神奈川県は、本日2021年8月11日現在、緊急事態宣言発出中です。また、同感染症の感染拡大が収束する兆候が見えないのが現状です。前泊プランで利用する予定の宿泊施設、スタート&ゴール地点、コースルートの多くを占める山北町は、人口1万人の高齢化の進んだ自治体です。しかし、人口比では、全国有数の感染地域であり、近隣地域の医療体制と比較し、脆弱な部分もあるため、町民の皆さんの安心安全を守ることが第一義と考えています。一方、大会実行委員会として、山北町への大会参加にかかるご協力を仰ぐとともに、レース参加者の皆さまに対しても歓迎をしたい措置であることをどうかご理解いただければ幸いです。
◎ 主な変更点について
今後の感染状況や政府・行政の対応によって異なることから、変更にかかる詳細は、未定です:
スタート時間の後ろ倒し
山北町の宿泊施設を利用することなく、近隣の小田原、平塚駅、藤沢駅、横浜駅周辺の宿泊施設を利用してのアクセスが可能となるため、8時30分前後のスタートとする案が有力です。
横浜駅を起点とした場合、電車使用により、1時間半前後で、スタート地点に到着が可能
距離の短縮
日没時間、電車のダイヤ等を考慮した上で、最短でも75kmは確保すべく準備を進めています。それに伴うコース、制限時間も変更いたします。
マイカー、レンタカーによる来場は控えてください レース会場付近の駐車場は数が限られており、当日は運営車両の使用、安全の確保が理由です:近隣施設、路上、スタート地点に対しても同様です。車中泊もお控えください。
本年1月のJAPANTROPHY 200、6月のJAPANTROPHY QR(11月に延期)、7月のJAPANTROPHY 24hとこれまでのシリーズ戦のすべてが開催県・地域の感染拡大時期と重なり、レースルール、日程、コースなど様々な変更にご理解とご協力をいただき、また力強い快走を見せていただいた選手およびサポートクルー、ハンドラーの皆様には大変感謝しております。
どうもありがとうございます。
今後も日本一セクシーなレースを展開していくべく、運営してまいりますので、重ねてのお願いですが、どうかご理解とご協力をお願いいたします。
JAPANTROPHY
実行委員会