top of page
検索

本レースについての変更事項をお知らせします。


大変心苦しいお知らせとなりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、レースの内容を大幅にアレンジすることとなりました。大会公式の前泊プランを廃止し、スタート時間を後ろ倒しいたします。


それに伴い、コース変更と距離短縮、制限時間短縮が発生します。

詳細は決定し次第、公式サイトとメールニュースにてお知らせ致します。


【変更の経緯につきまして】

開催県の神奈川県は、本日2021年8月11日現在、緊急事態宣言発出中です。また、同感染症の感染拡大が収束する兆候が見えないのが現状です。前泊プランで利用する予定の宿泊施設、スタート&ゴール地点、コースルートの多くを占める山北町は、人口1万人の高齢化の進んだ自治体です。しかし、人口比では、全国有数の感染地域であり、近隣地域の医療体制と比較し、脆弱な部分もあるため、町民の皆さんの安心安全を守ることが第一義と考えています。一方、大会実行委員会として、山北町への大会参加にかかるご協力を仰ぐとともに、レース参加者の皆さまに対しても歓迎をしたい措置であることをどうかご理解いただければ幸いです。


◎ 主な変更点について

  • 今後の感染状況や政府・行政の対応によって異なることから、変更にかかる詳細は、未定です:

  • スタート時間の後ろ倒し

    • 山北町の宿泊施設を利用することなく、近隣の小田原、平塚駅、藤沢駅、横浜駅周辺の宿泊施設を利用してのアクセスが可能となるため、8時30分前後のスタートとする案が有力です。

    • 横浜駅を起点とした場合、電車使用により、1時間半前後で、スタート地点に到着が可能

  • 距離の短縮

    • 日没時間、電車のダイヤ等を考慮した上で、最短でも75kmは確保すべく準備を進めています。それに伴うコース、制限時間も変更いたします。

  • マイカー、レンタカーによる来場は控えてください レース会場付近の駐車場は数が限られており、当日は運営車両の使用、安全の確保が理由です:近隣施設、路上、スタート地点に対しても同様です。車中泊もお控えください。


本年1月のJAPANTROPHY 200、6月のJAPANTROPHY QR(11月に延期)、7月のJAPANTROPHY 24hとこれまでのシリーズ戦のすべてが開催県・地域の感染拡大時期と重なり、レースルール、日程、コースなど様々な変更にご理解とご協力をいただき、また力強い快走を見せていただいた選手およびサポートクルー、ハンドラーの皆様には大変感謝しております。


どうもありがとうございます。


今後も日本一セクシーなレースを展開していくべく、運営してまいりますので、重ねてのお願いですが、どうかご理解とご協力をお願いいたします。


JAPANTROPHY

実行委員会

下記2戦について、リンクの通りロスターを発表いたしました:



Bibは、後日追って発表させていただきます。


尚、8月2日から31日において、新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言に、レース開催地である神奈川県も含まれることから、実行委員会では引き続き、自治体の方との議論を特に重ねていく予定です。


ランナーの方におかれましては、特に実行委員会からの配信メールをつぶさにご覧いただきますようお願い申し上げます。


選手の記載名変更、所属変更等の問い合わせまた不明点は、大会実行委員会 根本あてにご連絡ください

※ メールアドレス: tnemoto[@]jt200.com まで ([@]を@に変える)


JAPAN TROPHY

実行委員会


JAPAN TROPHY 24h の結果を受け、ランキングを更新いたしました。


※ 各大会において、TOP5のポイントを獲得された方は、セルに色がついています

※ 修正第2版をアップロードいたしました。


【今後の大会の予定】

●JT峠100(10月・神奈川 ロード峠走100km)

1位 150ポイント、最下位 20ポイントとし、ゴールタイムに応じてポイントを算出


●JAPAN TROPHY FINAL(2022年1月・沖縄 200km)

1位 200ポイント、最下位 20ポイントとし、ゴールタイムに応じてポイントを算出

(同時に2022年JAPAN TROPHYシリーズ開幕戦の2022 JAPAN TROPHY 200でもあります)


JAPAN TROPHY

実行委員会

bottom of page